あ゛~板バネがぴょんぴょんするんじゃあ゛~~~
マシンのサス考え中です。
使おうと思ってるのはポリカなんですが、気づいたら塑性変わるし疲労するしで本当は金属のバネダンパー使った方がいいのは目に見えてるんですが、”パーツが減る”という一点だけでめんどくさい精神が勝ってしまうのはどうかとも思ってます。
結局調整は必要になってくるんですが、それ以前にある程度は欲しい値で曲がってくれないと困ります。
どの荷重でどれくらい曲がってくれるか全然わからないので、今回はアバウトに荷重に対する歪の値を見てみました。
それがドン
荷重-歪計測器具(完全手動)です。
落ちてたポリカは材(約24円)に
落ちてたバネ測り(105円)に
落ちてた定規の破片(プライスレス)
を組み合わせるという僕のリユース精神の豊かさが垣間見える作品となりました。
別にめんどくさかったわけじゃないんだからね
そうしてこれを
こうじゃ
これで測りのメモリで荷重を見ながら下の定規で曲がり値を見ます。定規は若干見にくかったですはい。
僕が欲しかった数値は
1点支持の片持ち梁で、支点から90㎜の距離に800gを加えて14㎜くらいの曲がりでした。
これで測ったら90㎜の距離で曲がりが15㎜となんともニアミス。ほんとはポリカにポケットを入れて弾性を下げたりしようかとも思ってたんですが、必要なさそうです。
なにぶん初めての試みなので何を心配したらいいのか全然わかりませんが、最低限ほしい値は手に入ったのでとりあえずは作ってみようと思います。
目標はKHK杯でサスがキマったコレジャナイザーをリングを走らせることです。
この板バネをつける設計変更のついでに問題だった車高も上げて、ちょっとづつ理想に近づけていこうと思います。
あともし板バネ詳しい方いましたら是非コレジャナイの方までご伝達ください。マッハで訊きに行きます。
KHKではよろしくです。